我が家では、今年もしっかりイタリアンパセリを栽培中‼
パセリって苦手な方も多かったり、料理の飾りとして使用されたり…
あまり『パセリ主役』の料理‼っていうものは少ない気がします。
しかし‼実際のところ、パセリはミネラル豊富で栄養価の高いハーブで意識的に摂取したい食物でもあります。
また、イタリアン料理では、数多くの料理に取り入れられており、イタリアンが大好きな我が家でも、大活躍です‼
そんな今回は、みなさんにもパセリの魅力をもっとお伝えできれば‼っということで
『自家製パセリたっぷりのあさりボンゴレパスタ』を調理していきます♪
【料理詳細】
自家製パセリたっぷりのボンゴレパスタ
白ワインで調理される方が多いですが、家にないので…料理酒で調理していきます♪
材料準備
✻2人分✻
・パスタ…200g
・アサリ…200g
・イタリアンパセリ…好きなだけ
・ニンニク…2かけ
・唐辛子…2本
・オリーブオイル…大さじ2
・料理酒…大さじ3〜4
・塩…適量
✻お好みで✻
★材料ポイント★
あさりは調理前に、しっかり砂抜きを行い使用します。砂抜きは方法は👇👇
あさりの砂抜き方法
付けた容器は光を遮れるよう蓋をしてください。後は常温で1時間程度置いておけば完了です。
夏場の暑い時期であれば涼しい場所に置くなどして水温を20度程度で保てるようにしてください。
調理開始
材料をそれぞれ切ったら調理開始‼
★調理のポイント★
オリーブオイルを入れて、よく乳化させるのがよりおいしい秘訣ですが…
実際、乳化できなくてもおいしいので問題なしです‼
どうしても乳化させたいけど…なかなか難しい…という方は
⑦の工程でバターを5~10g入れてみてください‼
あさりは火を通し過ぎると縮んでしまうので、⑤の工程が終わったら、すぐ取り上げましょう。
ソースを作ってからパスタを茹で始める方は、⑥の工程までソース作りをして、火を止めてから始めてください。
パスタ茹で方
ぼっこぼこに沸騰させてください。
※1.5ℓのペットボトルいっぱいの水を鍋にいれて、大さじ1の塩を入れれば塩分濃度1%ですの茹で汁です。
★パスタ茹で方のポイント★
パスタのちょっと固めにゆでる理由は?
ただ、一般家庭でパスタを調理される場合に、ソースと合わせた際の味の調整や、盛り付けにかかる時間を考慮して、ちょっと早めにパスタを上げたほうが諸々行いやすいと思います。
また、ソースの味をパスタが吸ってよりおいしくなるような気もします…ww
盛り付け
盛り付けはしっかりパスタに高さが出るように、いい感じに盛っていきます。あさりは殻から身を外しても、外さなくてもOKです。
あさりは、全体にバランスよく盛り付け、残ったソースをパスタに回しかけます。
お好みですが、細切りまたは、みじん切りにしたレモンの皮や糸唐辛子なんて飾ってもいいですね♪
きれいに盛り付けできたら完成‼
ニンニクの香りとあさりの海の香りが、食欲メーターをぶち壊してきます。
さっそく頂きましょう♪
実食
あさりのうまみがつまったソースはパスタとよく絡み、シンプルな味付けなのに濃厚な旨味を感じます。
また、パセリの爽快感とレモンの酸味は、何度でも口に運びたくなる味わいで、一度食べだしたら止まりません‼
ちょっと刺激をプラスしようと…自家製の唐辛子オイルなんて入れた時にはもう…最高です。
田舎にのアパートに暮らしていながら、レストランで味わうようなおいしい味わい。
奥さまもペロッと完食♡
パセリ・ニンニク・あさりの味がしみ込んだ旨味たっぷりのソースは一滴も残したくないおいしさです。
別名『旨味ばくだんソース』と命名します。。。
まとめ
パセリは長期栽培も可能で、とても上部さハーブです。
ミネラル豊富で栄養価も高いので、空きのプランターがあれば、是非オススメしたい植物で栽培方法も簡単です。
また、調理ではイタリアンな雰囲気や風味を出してくれる他、活用法も数多く多様な料理で活躍してくれますよ♪
今回はパセリをたっぷり使った『あさりのボンゴレ』を紹介いたしました♪
レシピにはInstagramでも掲載しています。
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家庭菜園で収穫した野菜を使った、いろんなレシピ投稿しているので、是非覗いてみてください。
シンプルで簡単にできるレシピです‼是非おためし下さい♪
それでは、とーたくでした‼
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