こんにちは♪とーたくです。
肌寒い季節になり、家庭菜園のバジルも少し葉が硬くなってきました…せっかく育てたバジルなので、ダメになる前に、たくさんの料理に活用しましょう‼
ということで今回も、バジルを使ってずっとやってみたかった創作料理を紹介します♪
鶏ミンチを使用した料理で、想像以上の仕上がりに感動‼
今回調理したのは『鶏団子』‼
お鍋など、和食に幅広く活躍している鶏団子ですが、今回は和風テイストではなく、塩コショウでシンプル味付けに、バジルやレモンの風味を加えた『洋風鶏団子』となっています。
我ながら傑作だったので、みなさんにも試して頂きたく記事に残すことにします。
これから訪れる、鍋シーズンに向けて是非お試し下さい♪
料理詳細
バジルとレモンの洋風鶏団子
鶏団子を調べたら、生姜を使ったレシピが一般的?でしたが、今回はバジルの爽やかさをより引き立たせたくて、使用は避けました…生姜好きなんですが…我慢です。
材料
直径3~5㎝、厚さ1.5~2㎝位の大きめの鶏団子が12.3個できるタネの分量です。
・玉ねぎ…100g
・料理酒…大さじ2
・オリーブオイル…小さじ2
・卵…1/2個
・バジル…25g※好きなだけ、もっとたくさん入れてOK‼
・レモン皮…6g※好きなだけ、もっとたくさん入れてOK‼
・塩…小さじ1
・胡椒…小さじ1/2
かなり大量にできますが、お弁当のおかずやいろんな料理に活用できるので、冷凍保存して別の日に頂いてもいいと思います。
また、お子様のいらっしゃるご家庭では、1つ当たりのサイズをもっと小さくして、コロコロサイズを量産してもいいですね♪
調理開始
我が家でもフル活用しています。
|
※バジルは切った直後から急激に変色していきます。
※落ち着かせた意味は分かりませんが、そっちの方がいいかな?っと独断と偏見ですw
強火で焼いてしまうと表面だけ焦げて、中身まで火が通らないことがあるので、弱めの中火でゆっくり焼くのがポイントです。
十分火が通っていると思うのに、焼き目が薄い…と感じた時は、火を強火にして表面をこんがり焼きましょう♪
今回は、オリジナルトマトソースをかけて頂いたので…番外編ということで‼
ついでに、オリジナルトマトソースの調理方法も記載しておきます。
オリジナルトマトソースの作り方
以前にもトマトソースは紹介しましたが、今回のトマトソースも別の風味でかなりイカしてます‼
カレー粉はお好みで調整でいいですが、入れ過ぎたら『トマト風味のカレー』になるのでご注意を…少し香るくらいがベストです♪
恥ずかしながら…最近初購入した「SBのカレー粉」ですが、優等生過ぎて活用しまくっています。
タンドリーチキンや即席カレー、ソース類の隠し味等、汎用性が高くかなり使える調味料です‼
マジおすすめです‼
|
さて、あとは器に盛りつけた、鶏団子にソースをかけたら完成‼
実食
想像より、アジアンな感じのおしゃれランチができました♡
鶏肉のうま味ももちろんですが、バジルとレモンの爽やかな香りが癖になります‼
そして、やっぱりバジルとトマトの組合せは最強‼
栽培の際もそうですが、本当に相性のいいコンパニオンプランツです‼
トマトソースに投入したカレー粉は、入れ過ぎたらカレーになっちゃいますが、少量投入したことで、うま味を引き立てて、お子様でも食べやすいおいしさになっています。
チーズをトッピングしてもいいかもですね。
くどい感覚もなくバクバクいけちゃいました♪
こんがりと表面を焼いているので、香ばしさも十分‼
バジルは今回25gの分量で調理しましたが、もっと大量に投入して風味や食感を楽しんでもよさそう♪
奥様に1000点越えの評価を頂き、心もお腹もいっぱいになる料理でした‼
まとめ
バジルは丈夫で、栽培も簡単でたくさんの収穫も見込めるハーブです。
我が家もたくさんの収穫を行い、いろんな料理に取り入れています。
バジルと言えば、ジェノベーゼをイメージされる方もおおいと思いますが…
いろんな活用方法を思考錯誤して料理に加えてみると、新たなバジルの楽しみ方を体験することもできますよ♪
今回調理した『バジルとレモンの洋風鶏団子』は後日、あの名作≪カリオストロの城≫のミートボールスパゲッティにして楽しんだりもしました。
小さめの団子を量産して、味噌汁やお鍋に入れてもいいかもですね‼
Instagramでも、家庭で栽培した野菜を使った料理を投稿しています。
是非覗いてみて下さい♪
本日の記事の料理も、紹介しています‼
この投稿をInstagramで見る
それでは、とーたくがお届けしました♪
コメント