【不妊治療】診察の結果「子宮腺筋症」と診断されました。

みなさんこんにちは＾＾

『あん』です！今日は突然ですが新たなコンテンツとして、私たち夫婦の【妊活】について書こうと思います！

お悩み相談になっちゃいそうですが、見ていただけたら嬉しいです（笑）
早速、本題に入りましょう！

CONTENTS

妊活を始めようと思ったきっかけ
子宮腺筋症とは？
妊活の現状

妊活を始めようと思ったきっかけ

私たちは2019年に入籍して2年半くらい、二人暮らしです。

私達の人生プランとして、「結婚式が終わって妊活をしたい！」みたいな気持ちがあって、積極的に妊娠を希望はしてなかったのですが、ある日をきっかけに、真剣に妊娠について考えるようになりました。

それは前触れもなくいきなり起きた出来事ではなく、ずっと前から起こっていた事でもあります。

女性には毎月くる生理、私は生理痛がひどい方で、痛み止めは絶対飲まないと仕事や家事もできないくらい痛みが強いです。

ある日、仕事中に生理痛がひどくなって、痛み止めを飲んでも、全然効かず、次第にめまいや悪寒、吐き気も同時にきて、座っとくのも無理な状態で、私史上1番辛い生理を経験しました。

その日は仕事中に2時間くらい休ませてもらって横になったらなんとか耐えられました。

真っ青なわたしを見て職場のみんなはすごくびっくりしてました。いや、自分が1番びっくりしてたかもｗ

これは異常だと思って次の日病院に行きました。

そこで、先生に言われたのが「子宮腺筋症」だということ。

頭の中が「？」　漠然と意味不明でした。

病気の説明をされて一応理解はしたものの、家に帰るなりネットで詳しく調べて、状況を整理しました。

子宮腺筋症とは？

病院で受診してわかったことが、子宮腺筋症（しきゅうせんきんしょう）だということ。

一体どんな病気でしょうか。

【子宮腺筋症とは】
子宮内膜症の一種で、本来、生理のたびに経血として体外に出ていく”子宮内膜”が子宮の外側に出て子宮内膜が子宮の外側に張り付いてしまう病気のこと。

【症状】
・生理痛（寝込むほどの激痛）
・生理中に立ちくらみ、貧血
・経血量が多い

生理痛は子宮の筋肉が伸び縮みするときに生じる痛みですが、子宮の外側に子宮内膜（筋肉ではないもの）がくっついていることで、生理痛がものすごく酷くなるのが特徴です。

なぜ子宮内膜が子宮の外側に流れてくっついてしまうのか、原因は解明されていません。

【治療法】
目的に合わせて変わります。
妊娠を希望しない人であれば、ピルを服用して生理をコントロールしたり、生理自体を止めて病気の進行を止める治療を行います。
妊娠を希望する人であれば、生理は止めずに服薬などで治療します。
※病院によって治療内容はそれぞれあると思うので参考までに。

そもそも線筋症自体は悪性のものではないので、生理がなければ症状はほとんどないです。

生理を止めるか、妊娠して生理がこない状態になるか、この二つが病気の進行を止める方法だとクリニックで言われました。

私は、今すぐではないけど将来的に子供が欲しいので、妊娠を希望する治療ということで、生理がこれ以上ひどくならない様に、漢方薬と鉄剤を飲んで生理中は痛み止めも一緒に飲むような対処療法的な感じです。

服薬で病気と上手に付き合って、妊娠に至れば良いなと思っています。

因みに、私が服用した漢方薬と鉄剤については、こちらの記事で説明しています。
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