こんにちは!『あん』です^ ^
妊活ライフを送っている今日この頃ですが、子宮の病気があったりと、妊娠しにくいとはわかっていたものの、なかなか踏み出せずにいた不妊治療。ずっと悩んで行動できていなかったけど、今年から、不妊治療にチャレンジすることにしました。
実際、私も何から始めたらいいのか全くわからないところから、色々調べたり、友達に聞いたりして現在治療を進めているところです。
仕事との両立や実際の治療方法など、リアルな日常を書いていこうと思います。
不妊治療に至るまで
私にとって、不妊治療ってすごくハードルが高いイメージがありました。
お金もすごくかかるだろうし、仕事もしてるから両立できるのかも未知数だし、、
わからないことだらけで、ただ漠然と悩んでいました。去年の夏ごろから考え始めて、将来の人生計画のことも考えて(農家になるのが目標なので)早く治療を始めて、赤ちゃんを授かりたいという思いが強くなりました。
実際のところ、妊娠できない原因があるとしたら、治療しない限り妊娠することはないと病院でも聞いていたので、一歩前進するためにもチャレンジしようという気持ちになりました。
お金もすごくかかるだろうし、仕事もしてるから両立できるのかも未知数だし、、
わからないことだらけで、ただ漠然と悩んでいました。去年の夏ごろから考え始めて、将来の人生計画のことも考えて(農家になるのが目標なので)早く治療を始めて、赤ちゃんを授かりたいという思いが強くなりました。
実際のところ、妊娠できない原因があるとしたら、治療しない限り妊娠することはないと病院でも聞いていたので、一歩前進するためにもチャレンジしようという気持ちになりました。
治療を始める前に行動したこと
【身近なところから情報収集、治療に対するハードルを下げる】
まず、仲の良い友達に不妊治療で妊娠・出産した子がいたのでその子に聞いてみました。
私の現状と、不妊治療始めるべきかな?と聞いたら”早い方がいい”と言ってくれました。その子も不妊治療に踏み出すまで時間がかかったようで、若ければ若い方がいいよ!と後押ししてくれました。
【職場での理解を得て少しでも両立しやすい環境にする】
不妊治療を始めても仕事はなるべく続けたいと思っていたので、職場の同僚・上司に相談しました。
私の意志を尊重してくれて、通院などで他の人に負担がかかるかもしれないことを理解してもらえました。
気がかりだったのが、不妊治療は受診日が予測できないことです。
身体のサイクルに合わせて通院するので、急に2日後に受診になったりと仕事に穴をあけてしまうのが心配でしたが、それも私の通院に合わせて休みを調整できる形のシフトにしてもらったので(元々日曜と祝日が休みでそれ以外はシフト制)だいぶ気持ち的に楽になりました。
不妊治療のステップについて
そんなこんなで不妊治療に踏み出す気持ちが整ったので、(笑)2022年1月にいつも行っている婦人科へ受診しました。いつも行っているのが不妊治療を主に行っているところなので、安心して相談できました。
大まかな治療のステップ
様々な検査
(ホルモン検査、精液検査、フーナーテスト、卵管通期テストなどなど)
↓
原因判明
(ホルモンの値が悪い、男性側の問題、卵管が塞がっている、排卵障害など原因は多岐に渡ります)
↓
原因に対する治療・タイミング法
(それぞれの原因にあった治療をしながら、排卵日を判定して夫婦生活のタイミングをとる治療です)
↓
〈6ヶ月から1年妊娠しない〉
↓
人工授精(6回程度)
↓
体外受精・胚移植
↓
顕微受精
私の現在の治療段階
上記を踏まえて、、、
私はまだ色々な検査をしている段階ですが、わかってきたことがいくつかあります。
私はまだ色々な検査をしている段階ですが、わかってきたことがいくつかあります。
【黄体機能不全】
これは排卵後、高温期に血液からプロゲステロンという黄体ホルモンの値を見て判定します。
黄体ホルモンの値が低いと体温が上がらず、妊娠に不可欠な子宮のベッド(子宮内膜)がふかふかになりにくく、着床しにくい状態になっているということです。
黄体ホルモンの値が低いと体温が上がらず、妊娠に不可欠な子宮のベッド(子宮内膜)がふかふかになりにくく、着床しにくい状態になっているということです。
【多嚢胞卵巣症候群】
通常、卵巣から数個の卵子が成長して、そのなかの1つだけが大きくなりやがて卵巣を突き破り”排卵”するメカニズムなのですが、”1つだけ卵子が大きく成長して排卵する”この力が弱く、卵子が大きくなれないままいくつかの卵子が卵巣の中に溜まってしまう状態のことを言います。
これは男性ホルモンが過剰に分泌されて起こるそうで、超音波検査とホルモン検査、月経異常の3つの条件に当てはまる場合に診断されます。
通常、卵巣から数個の卵子が成長して、そのなかの1つだけが大きくなりやがて卵巣を突き破り”排卵”するメカニズムなのですが、”1つだけ卵子が大きく成長して排卵する”この力が弱く、卵子が大きくなれないままいくつかの卵子が卵巣の中に溜まってしまう状態のことを言います。
これは男性ホルモンが過剰に分泌されて起こるそうで、超音波検査とホルモン検査、月経異常の3つの条件に当てはまる場合に診断されます。
【頸管粘液不良】
頸管粘液検査と言って、膣の粘液を検査するのですが、私は夫婦生活の翌日に検査しました。
頸管粘液内に精子がどれだけの数泳いでいるかを見て、その活動率を確かめます。私の場合、前日に夫婦生活をしたはずなに、頸管粘液に精子がほぼ0でした。(これには先生もキョトンとした様子でしたw)
要するに相性が悪く、精子を拒絶している状態だと言われました。(これにはただ驚きしかなかったです)
そんなこんなで、今日も受診してきました。
今は排卵後で、これから高温期というところ。今日”デュファストン”というお薬を処方されました。
女性ホルモンを補うお薬で、私の場合は黄体機能不全の治療のお薬です。(それ以外の治療にも出される)
今回の排卵直前に、HCG注射というホルモンの注射をして排卵を促し、夫婦生活をしたのでタイミング的には妊娠する可能性もある状態です。ただ、頸管粘液が悪いので期待はできません。
私は、頸管粘液不良で精子を拒絶していることに驚きすぎてショックより先に笑いが出ました。(笑)
まさかそんなことある?という思ってもなかった結果だったので。
この頸管粘液不良はタイミング法をとって治療しても精子が子宮内にいくことがほぼないので、初めから人工授精になる可能性もあるようです。
次回は卵管通気検査と言って、卵管に炭酸ガスを流して通るかのテストをする予定です。
卵管が問題なければ、次にどういう治療をしていくのか先生と相談して決めていく流れになります。
どういう治療であれ、今の自分の身体の状態を知れて少しずつ進歩していることが嬉しいです。
検査結果を色々と聞いて落ち込むかな?とも思いましたが、実際のところ、かなり前向きに捉えています!笑
できることを考えて生活していきたいですね★
今は排卵後で、これから高温期というところ。今日”デュファストン”というお薬を処方されました。
女性ホルモンを補うお薬で、私の場合は黄体機能不全の治療のお薬です。(それ以外の治療にも出される)
今回の排卵直前に、HCG注射というホルモンの注射をして排卵を促し、夫婦生活をしたのでタイミング的には妊娠する可能性もある状態です。ただ、頸管粘液が悪いので期待はできません。
私は、頸管粘液不良で精子を拒絶していることに驚きすぎてショックより先に笑いが出ました。(笑)
まさかそんなことある?という思ってもなかった結果だったので。
この頸管粘液不良はタイミング法をとって治療しても精子が子宮内にいくことがほぼないので、初めから人工授精になる可能性もあるようです。
次回は卵管通気検査と言って、卵管に炭酸ガスを流して通るかのテストをする予定です。
卵管が問題なければ、次にどういう治療をしていくのか先生と相談して決めていく流れになります。
どういう治療であれ、今の自分の身体の状態を知れて少しずつ進歩していることが嬉しいです。
検査結果を色々と聞いて落ち込むかな?とも思いましたが、実際のところ、かなり前向きに捉えています!笑
できることを考えて生活していきたいですね★
今日の妊活おかず
今日はこちらを紹介します^ ^
【蓮根のあおさマヨ和え】
最近、めっきり蓮根にハマっています♪
意外と簡単に作れて時間もかからないし、お弁当に入れても美味しいので結構活躍しています。
蓮根には前の記事に書いていますが、栄養素も多いし、妊活にピッタリです★
不妊治療中でも、治療だけに頼らず体質改善に繋がることがあれば実践していきたいですよね!
今日はここまで^ ^
長々と読んでいただきありがとうございました♪
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