【ドライパセリ】自家栽培のイタリアンパセリを大量消費します‼

ドライパセリの作り方 グルメ/料理

はいはい!「とーたく」です‼みなさん元気ですか~⁉

家庭菜園で栽培中の野菜達ですが、夫婦2人暮らしであると収穫量がかなり多く、処理しきれなくなることもあります…

過去に何度か失敗させているパセリの栽培を、今回こそは成功させようと、奮闘した結果、やっとの思いで大収穫を成功させました♪

【パセリ栽培】種から育てるイタリアンパセリ♪ポット栽培で発芽率UP‼
栄養価が高く、ミネラル豊富なパセリ。1つあれば、料理の幅も広がるはずです。パセリは発芽率が高くない為、種からの栽培は少し難しい点もありますが、ポットを使用することで栽培しやすくなります。脇役に見えて、かなり優秀なパセリを、みなさんも是非栽培してみてください♪

パセリは夫婦ともに好きな野菜で、たくさんの料理に活用できるため、非常に重宝しています。しかし、需要と供給のバランスが伴わなくなってきており、収獲できずに育ちすぎたパセリも、ちらほらみられるようになってきました。

なので今回は、収穫できていなかったパセリをすべて収穫し、ドライパセリにしたいと思います‼

レンジでチンするだけなので、ほとんど手間はかからず作れる上に、日持ちもする優れものです。

パスタやスープにかける等、料理をより引きだたせる役割やアクセントになり、使い方は無限大ですので、是非作ってみて下さい。

準備するもの

・パセリ
・耐熱皿
・キッチンペーパー
・ポリ袋orミキサーorすり鉢(粉々にできるもの)
・空き瓶
・乾燥剤(あれば)

手順

日照乾燥による作り方もありますが、今回は電子レンジを使用して時短で作っていきます。

ミキサーやすり鉢がなくても、しっかり乾燥させていれば、手もみでも簡単に作れます。今回は、ポリ袋を使用する、手もみでの調理手順で説明していきます。

・パセリを洗う

収獲したパセリは、葉だけを使用する為、茎からとり外してください。太い茎は取り外し、細い茎はそのまま使用します。

葉はしっかり水洗いし、キッチンペーパーで押し拭きしてください。

よく洗ったパセリの水分をキッチンペーパーで拭き取る

水気はしっかり拭き取りましょう

・パセリをレンジにかける

水気を取ったら、耐熱皿に重ならない様、パセリを敷き詰めレンジで温めます。

私は500Wで2分温め、粗熱が取れてから追い打ちの30秒温めました。

全体のムラを見ながら、水分が飛んでいなそうなものは何度か温め直してください。

あまり重ならないように耐熱皿にパセリを敷いていく

・パセリの粗熱を取る

レンジで十分温めたパセリをキッチンペーパーに広げ、粗熱を取っていきます。

レンジ加熱後にペーパーにパセリを広げ粗熱を取る

かなりバリバリになっています。

乾燥して水分のとんだパセリ   乾燥して水分のとんだパセリ

・パセリを粉々にする。

ミキサーやすり鉢、袋に投入しもみ込むなどして、パセリを砕きましょう。

自分の好みの大きさに砕きましょう。

私はポリ袋に入れて粗く砕きました。少しだけ形を残したかったのと、粗めの方が口に入れた際に、風味を感じることができるかも…と思ったからですが、こちらは特に根拠はありません。

乾燥したパセリをポリ袋にいれ、もみ砕く

砕いている最中の香りは最高です。

・空容器にパセリと乾燥剤を入れる。

少しでも長持ちさせるために、乾燥剤を使うとなおいいでしょう。

乾燥剤は100均で販売されているので、空容器に入るサイズのものを購入下さい。

完成‼

砕き終わったパセリをビンにいれる

まとめ

ドライパセリの作り方は非常に簡単です。電子レンジで温めて、乾燥したパセリを砕くのみで完成です。

前文でも記載した通り、日照による自然乾燥もできます。

かけるだけで料理の風味を広げてくれるので、家にあるだけですごく助かります。ただ、本当に大量にパセリを使用しないと、あまり多くのドライパセリは作れないです…

収獲する度に少しずつドライパセリにしていくのもいいかもしれませんね♪

寒い時期になったので、朝ごはんのスープ、冬においしいじゃがバターにかけて等々、他にも用途は数多くあります。

みなさんはドライパセリでどんな料理をしますか?

さて本日はここまで‼とーたくがお届けしました~‼

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