こんにちは♪とーたくです。
今年は私の大好きなバジルが豊作で、いろんなレシピにチャレンジ‼
バジル栽培についてはこちらの記事にまとめています。
バジルの栽培は料理のレパートリーも幅を広げてくれていて、楽しい食卓となっています♪
今回の記事では、まだまだ収穫できているバジルを使用した、おつまみレシピを紹介します🍺
すごくおしゃれでちょっと風味や食感のたまらない一品です‼
おつまみにはもちろん料理の副菜にも活用できると思いますので、是非お試しください‼
料理詳細
バジルチーズ
妻の作った「パン」に合いそうなおつまみとして、今回の『バジルチーズ』を考案♪
塩ピーナッツも使用して、食感と風味をUPさせています。とてもお酒が進みます。
材料
・塩ピーナッツ…30g
・6Pチーズ…2箱(108g×2)
・塩…1つまみ
・ゴムベラ
※チーズを混ぜるのに非常に重宝します♪
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チーズは、プロセスチーズがおすすめです‼
調理過程で、チーズを溶かす工程がありますが、ナチュラルチーズだとチーズが分離して、若干やり辛いかも…
塩ピーナッツを使用しているので、塩はひとつまみとしておりますが、無塩ピーナッツであれば気持ち強めに投入しましょう♪
パンチが欲しい方は、次の日のむくみなんて気にせず、2つまみでもOKです‼
今回の配分ではかなりの量ができますが、2~3日程度はおつまみ不足に困ることはないと思います♪
調理開始
ピーナッツ30gはポリ袋に入れ粗めに砕くき、バジルはみじん切りにしておきましょう。
チーズを耐熱ボールに入れて、湯煎で溶かしていきます。弱火でゆっくりだとなかなか溶けなかったので、沸騰したお湯で溶かしました。やけどには十分注意です‼
後でチーズを再形成します。ドロドロに溶けすぎてしまうと扱い辛くなるので、粘土よりはちょっと柔らかいかな?くらいまでとかしましょう。
チーズが溶けたら、砕いたピーナッツとみじん切りにしたバジルを入れて、全体に馴染むように混ぜてください。
※材料を入れる
※全部を混ぜ合わせる
全体に具材が馴染んだら、ラップなどにお好みの型で包んで再形成します。
※ラップで形成していく
※筒状に形成していく
お好みの型に包んだら、粗熱が取れるまで休ませておき、その後冷蔵庫に入れ、少し冷やしておきます。
チーズを触って、暖かさを感じなくなれば完成‼
一口サイズにカットしたらあとは食べるだけ✨カットの時点でバジルのいい香りが漂っています♪
実食
今回は妻の作った「ターメリックパン」に合うような献立をと考えたメニュー
・タンドリーチキン
・ガーリックトマトスープ
・バジルチーズ
どれもパンチのある味付けで、パンとの相性抜群でした。
さて、チーズは…バジルのさわやかな香りが鼻を楽しませてくれ、ピーナッツのコリコリとした食感が弾みます☆彡
味もさることながら、食感や香りで何度も美味しい一品‼
チーズの濃厚さは、バジルのさわやかさでしつこさを感じず、今回調理したどの料理にも最高にあいました‼
あいにく家にワインがありませんでしたが、確実にワインに合います♪
何でもない日の食卓でしたが、少しおしゃれで高貴な気分になっちゃいました。
まとめ
パートナーとの特別な日や、しっぽりゆっくりお酒を呑みたい時、今回のようなおしゃれなチーズはいかがでしょうか?
今回は、ベランダでたくさん収穫できた『バジル』で作ったバジルチーズですが、組合せは無限大で、大葉やレモン、ドライフルーツ、ミックスナッツなど…
その日の気分に合わせて楽しむことのできるチーズです。
調理方法も簡単なので、普段料理をされない方でも挑戦することができると思います♪
みじん切りのバジルを使いましたが、バジルペーストにしてチーズに練り込んでしまうのも面白いかもしれませんね。
おつまみにももちろん、小腹が空いた時や晩ごはんの品数調整に‼たくさん作って保存しておくとすごく便利ですよ♪
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我が家で収穫した野菜を使っていろんな料理に挑戦していますので、是非覗いてみてください♪
それでは本日紹介した『バジルチーズ』みなさんも是非お試し下さい‼
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