はいはいっ‼とーたくです♪
2021年5月末より開始した、アボカドの水耕栽培。
ここまで長い道のりを経て、水カビの被害に、突然種が真っ二つに割れる等…
2度に渡り、アボカドの種が天に昇り、なかなか発芽せず…という状況でした。簡単と話題の水耕栽培でさえ、私にとっては、難しく感じ、修羅の道を渡るようなものでした。
同時期に開始した知人は、すでに地植えしていたのにも関わらず、私の種はなかなか芽が出ません。
これまでも、『アボカドの水耕栽培』について、いくつかの記事で上げさせて頂いていますが、正直、水耕栽培やめようか。と思った時期もあります。しかし、これまで何を始めても長続きしない飽き性な私なので、何か一つくらいはしっかり続けたいと思い、ひたすら水の交換を行っていました。
そして、ようやく変化が見られました。前回の記事でもチラッと、画像を載せていますが、やっと発芽を確認♪
今ならはっきり言えること。
続けることは簡単じゃないけど、続けた人にしか感じることのできない感動や達成感がある。
やっと発芽した…本当にうれしかったです。
これまで複数の野菜を種から育ててきました。発芽すればそれぞれに感動があり、いつも小さな幸せを感じていましたが、アボカドに関しては心が震える程、よろこびました。
芽が出てからの成長は著しく、みるみる大きくなっていきます。
更に、なんと双子ちゃん。
根を必死に伸ばし成長する姿に、強い生命を感じ、感動しっぱなしです‼
そして、追加で開始した種についても、成長が早くどんどん根を伸ばしています。
水耕栽培の容器ですが、当初1ℓペットボトルを活用したっぷりの水で栽培を行っていましたが、今回は鮭フレークの空きビンを活用。
これまでに感じたことで、大きい容器だと心なしか、カビの繁殖や水の濁りが多い気がして、今は小さめのビンを活用することにしています。
あっ。上記の画像ですが、妻がビン容器ごと種を倒してしまった際に、私にばれないように、急いで戻したのはいいのですが、種の上下を逆に戻していた時の画像です。※左の種
根が空に向けて、きれいにまっすぐ伸びていますね。まったく隠せてませんでした。w
次回のアボカド成長記録頃までには、プランターへの植え付けも行えそうですね♪
あっ。ちなみですが、私があまりにも楽しそうに水耕栽培をしていたので、妻も便乗して始めたようです。しかし、すでに何度か水替えをさぼっています。先が思いやられます…
本日はここまで、次回アボカド成長記録もお楽しみに~‼
コメント