【不妊治療】子宮に病気があっても妊活は取り組める?妊活ライフのすすめ⭐︎

妊活記事タイトル 不妊治療

こんばんは。『あん』です^^
前回の記事でお伝えした新コンテンツ「妊活」。
今妊活している方や、これから妊活を始める方など、、いろんな方にわたしの妊活リアルをいろんな視点でお届けしていきたいと思っています^^
そんな今日は前回の記事を掘り下げた内容&身体作りにピックアップしてお届けします♪

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そもそも子宮の病気で妊娠できるの?

前記事で子宮腺筋症についてお話ししましたが、そもそも子宮の病気を持ってて妊娠できるの??と思った方もいますよね!
ざっくりとしかお伝えできていなかったので、今回は詳しく書いていこうと思います。

結論からいうと、Dr曰く、子宮関連の病気を持っていても妊娠は可能とのこと。
子宮関連の病気は主に、
・子宮内膜症
・子宮筋腫
・子宮腺筋症
などがあり、それに付随してチョコレート嚢胞などを併発することもあります
これらの病気は良性のもので、ガンのような命に関わる重大な病気ではないので、病気と上手に付き合いながら妊娠、出産をすることも可能なのです。

ただ、病気の進行度合いによっては、手術で筋腫の部分だけを摘出したり、というのもあり…

普通の人と比べたら、病気がある以上リスクはあるということですね。(当たり前ですがw)
妊娠するにも出産するにも、普通の人よりは少なからず流産や早産のリスクが高いそうです。妊娠しにくいのも事実ですが、病気の人が100%妊娠できないわけではないです。
実際に不妊治療をしなくても自然妊娠する方も多いんだとか。全然珍しいことではないそうです!
ですが、妊活をして1年経っても自然に妊娠しない場合は、不妊症の疑いが大きいとのこと。
海外では半年できなかったら不妊、とも言われているようで、その基準は様々ですが、どちらにしろ婦人科を受診して、お医者さんに診てもらうことが、次のステップになっていきます。

大事なのは身体づくり

前述した通り、いろいろな病気があったり、リスクがあったりと抱えている状態は人それぞれ。
まだ解明されていないこともあるので、私自身、妊活をしていて本当に”授かりもの”だなぁとつくづく感じます。
なかなか妊娠しないなぁ とか、 できない原因を探したり、もちろんそれも大事ですが、今自分にできることを考えることがもっと大事なんじゃないかと思います!

図書館で妊活の本を借りたり、SNSで#妊活 で調べてみたり。
そうすると知らないことがたくさんありました。

一番感じたことは身体作りの大切さ!

健康的なダイエットをしたら、体重だけでなく身体自体が健康になって、風邪を引きにくくなったりするのと同じで、妊娠しやすい身体作りも=健康体になる ことだと感じました!
日々色々と調べる中で、自分の生活に取り入れられることがたくさんあったのでいくつか紹介します☆

・脱冷え性。身体を温める(内臓も温める)
・ストレスだと感じる環境を避ける
・睡眠の質を上げる、早寝早起き
・バランスの良い食事
・糖質を摂りすぎない
・ウォーキング系の軽い運動をする
 
これだけ聞くと普通のことじゃん。って感じると思いますが、これを全てできている人って少ないと思うんです!
お仕事してたらストレスは付き物だし、食事も毎日似たような食材で料理していたり、夜中までテレビ見てついつい寝不足になったり(私ですw)
これらを生活の中で少し意識すると習慣が変わって徐々に身体にもいい変化が出てくるのでは?と思っています(^ ^)
私含め、アラサー女子には老化防止にも必ずつながるかと。。。笑

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今日の妊活おかず

今日も妊娠に必要な栄養を取り入れたおかずを紹介します〜
トマト料理!

ミネストローネ
豆入りミネストローネです。豆でタンパク質も摂れて、温かいので冷え対策にも◎
トマトにはみなさんご存知のリコピンが豊富です。
リコピンの作用には、
・強力な抗酸化作用(身体の老化を防ぐ)
・精子の活動率を上げる

など☆
抗酸化作用のある食べ物は他にもありますが、特にトマトは男性不妊に良いみたい。
毎日トマトジュースを飲むと、精子の活動率が上がる、という研究データもあります。
私が通うクリニックの先生も「男性もリコピンを意識して摂るといいよ」とも言っていました。
もちろん、抗酸化作用があるので女性にも嬉しい栄養素ですよね。子宮の老化防止にもなるし、血液や卵子の素になる細胞もイキイキしてくる気がしますよね!笑
継続して摂っていきたいものです。

 
今日はここまで(^ ^)
私と同じく妊活している方の支えとなれば嬉しいです。
これから、妊活の近況も更新していく予定です。一緒に頑張りましょう!

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