みなさんこんにちは!
TAKU&ANNFARMの あん です^^
今日も不妊治療について、書いていこうと思います。
今月は無事に排卵ができてタイミング法でチャレンジしたのですが、、、
残念ながら生理がきてしまいました。毎月毎月、妊娠してるかも•••と期待しては生理がきて辛くなる。
このメンタルは不妊治療あるあるなのかもしれません。
身体のケアと同時にメンタルのケアも本当に必須だと思います。
そんな今日は、少しでも気持ちが楽になるような「生理中の過ごし方」をお届けします。
”頑張らない日”
生理中は特に、”頑張らない”ことをモットーにしています(笑)
前までは「生理中だからいつも以上に仕事頑張らなきゃ乗り越えられない!」と
すごく気を張って過ごしていました。
それで頑張りすぎてヘロヘロの身体をさらに苦しめていて、年々生理痛がひどくなって
頑張れなくなって初めて、頑張りすぎていたことに気づきました。
頑張れなくなったというのは、寝込むほど体がキツかったり、夜中に痛みで目が覚めて
ろくに眠れなかったりという状態で、特に4〜5年前は普通の生活ができてなかったです。
それからは生理中は”自分を守らなきゃ”という意識で、
仕事中はなるべく走らない、支障が出ない程度にスローペースで仕事します。
家の中では家事はしません。笑 横になって安静にするのみです。
私の場合、食欲がなくなってあまり食べれなくなるので、
お豆腐やおかずの残り物を食べれる分だけ食べるので精一杯です。
生理中こそ栄養ある食事を摂りたいものですね!なかなか難しい。。。
水分補給とお薬、サプリも味方に
水分補給はOS-1をプラス
生理中は血液とともに体の水分もなくなるので、意識して水分をとるようにしています。
OS-1は主に熱中症対策で夏場によくCMとかでも見かけますよね。
私はそれを夏場だけじゃなく、生理中には年中意識して飲んでいます。
痛みが辛くて寝込む時に、脱水症状が出やすいと聞いたことがあるので、そうならないようにこまめに。
普段は主にミネラルウォーターかお茶を飲んでいて、生理中はOS−1をプラス。
体液に近い電解質が含まれていて、体への吸収がいいのがポイントです。
たくさん飲めない時や、食欲がない時にはゼリータイプのOS-1で栄養補給します。
味は、意外と飲みやすくて私は気にせず飲めます^^
この夏(R4,7,4)にOS-1のりんご味も発売されるみたいで、
OS-1の味が苦手な方はりんご味を試してみるのもいいかと思います!
痛みには正しく服薬。絶大なる信頼感。
痛み止めのお薬って、”副作用が怖い” ”続けて飲んだら効かなくなる”など、
一人ひとりの先入観というか、間違った知識がちらほらあるように感じます。
正しく飲めば間違いなく効果があるのがお薬です。私は絶大なる信頼をおいています笑
ただ、体質によって効きやすいお薬と効きにくいお薬はあるので、
あまり服薬の経験がない場合はどの種類のお薬がより自分に効くのかを見極めると
生理期間をもっと快適に過ごせるかもしれません^ ^♪
私の場合は、「カロナール」や「バファリン」(成分名はアセトアミノフェン)はあまり効きませんが、
「EVE」(成分名はイブプロフェン)はよく効きます。
CMでも見かける「ロキソニン」はもっと効きが早くて持続してくれます。
といった感じで色々と試して自分に合うお薬を使って痛みに立ち向かいます☆
市販薬で買えるものは多いですが、「ロキソニン」は第一類医薬品なので
病院で処方してもらうか、薬剤師のいるドラッグストアでしか購入ができません。
急に生理が始まって痛みが出てお薬を買いたい、、、!
というときには手に入りにくいかもしれません。
なので、お薬は常備しておくことをおすすめします。
ポーチに忍ばせておくだけでかなりの安心感。お守りがわりにもなりますよ♪
正し、お薬の飲み方だけは必ず守ってくださいね。
普段からサプリで補う
生理期間に備えて、普段からサプリメントを摂っています。
使うサプリメントは色々ありますが、鉄分や葉酸が入った妊活向けのサプリメントや、
ビタミンミネラルなどの野菜不足を補うサプリメントをよく飲んでいます。
普通の錠剤タイプもあれば、味のついたタブレットやグミタイプなどもあって
飲み慣れていない人でも飲みやすいサプリメントも種類豊富にあるかと思います^^
普段の食生活も気にかけてたんぱく質を多く摂ったり、野菜も食べたりしますが、
野菜は特に1日に必要な量が350gなので、大体の人が足りてないかと思います(汗)
普段の食生活を見直すと同時に、足りてなさそうな栄養をサプリで補っちゃおう
というわけです^^!
飲み続けると、生理痛に直接効くわけではないのですが、個人的には
腸内免疫が高まったり、お肌の調子が良くなったり、貧血でのふらつきも少し
ましになったかな?と感じています♪
これもお薬同様、いろんな種類があるのでネットやドラッグストアで
探してみて試してみるのがいいかと思います☆
生理中以外に心掛けていること
生理期間以外の日常でも身体を守る心掛けをしていると、
生理が苦しいものではなくなり、何の制限もなく行動でき
生理に捉われない生活が送れるかもしれません。なんかワクワクしますよね。(私だけ?w)
私は、赤ちゃんを授かることを目標にして生活改善・体質改善を頑張っているのですが、
生理に捉われない生活を送ることも、目標の一つです。
これは ”毎日やるぞ!” と絶対決めていることではないです。
タスクを決めて義務のように感じてしまうと良くないので、
日頃の生活で頭の隅に意識するだけの感覚で生活しています(^ ^)
「美は1日にしてならず」というように、健康も毎日の意識のちりつもです。
少しずつ目標に近づいてるはずと思って前向きに考えられたらきっといい方向に進む気がします!
まとめ
①生理中は頑張らない期間
お仕事をしている人、学生さんも無理は禁物。
極力身体を休めましょう。
②水分補給はOS-1
夏場はもちろん、季節関係なく生理中の脱水対策にOS-1です!
出血とともに水分も少なくなっていますよ。
③自分に合うお薬を見つけて頼る
痛み止めのお薬はいろんな種類があるので、
効きやすいお薬を見つけるとより楽になります。飲み方は適量を守ること!
④サプリメントも試す
鉄分補給はもちろん、他のビタミンなども併せて飲み続けたら肌や腸にもよき!
⑤日頃の生活で心掛けてQOLを上げる
ストレスを溜めない/残業をしない/たんぱく質を摂り糖質を控える
24時までには布団に入る/出来るだけ湯船に浸かる
長くなりましたが、分かっていても実際できていなかったり、、、
当てはまることがあれば少し意識してみるだけで来月、再来月と徐々に
生理が厄介なモンスターからそうでもないモンスターに少しずつ変わっていくでしょう!笑
以上、今日は あん がお届けしました☆
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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