【体外受精】運命の判定日

体外受精移植判定結果写真 不妊治療

こんにちは、妊活女子 あん です♩

体外受精を一通り経験しました。

胚盤胞移殖から2週間、遂に判定日。

今日はその結果と、今後のスケジュールについて記録します。

判定日は、ダントツで今年イチ緊張しました。

久しぶりに心臓がバクバクなるのを感じました!笑

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妊娠判定結果

妊娠判定は、採血をして血中のHCGホルモンの値で判断します。

HCG50以上で妊娠陽性判定、それ以下だと陰性です

私は前にフライング検査をして陰性で撃沈した経験があるので、今回フライング検査はしませんでした。

その時の記録もあるので参考までにどうぞ↓

【撃沈】フライング検査をしました
生理予定日を過ぎたら、妊娠してるかも・・・と気になってすぐ検査薬で確かめたくなりますよね。今日は「フライング検査」について書きました。検査薬は正しく使わないと私のように余計に期待して撃沈してしまうことになりかねません。排卵検査と妊娠検査についてよく知りましょう。

病院について、すぐ採血。結果が出るまで1時間ほど待ちました。

その間が緊張で情緒がどうにかなりそうでした。

「きっと妊娠してる、大丈夫!」と言う気持ちと、

「でももしダメだったらどうしよう、どうやって切り替えよう?」

この無限ループ。考えたくなくても勝手に思考が働きます。

1時間の待ち時間、自分を保つのに必死でした。

結果はどうであれ、前に進むことには変わりない!一歩前進だよ!と自分に言い聞かせました。

そして診察室へ。

結果は「陰性」でした。妊娠に至りませんでした。

HCGは0.5以下で、着床もしていないみたいですね。との事。悲しい。

気持ちを固めて臨んだけれど、やっぱり落ち込みました。

先生曰く、”今回卵を融解した時に融解前の大きさまでに戻りきれてなかったかもしれない”とも言われていました。

そればっかりはどうしようもできないし、そうなる運命だったのかな。とも思います。

その日は一日落ち込みましたが、冷静になって今考えると、数字で見ても1回の移植で妊娠する確率は33%と説明を受けていたので、1回目で授かれればラッキーくらいの感覚でいてもいいのかな。落ち込むけどまだチャンスはある。とも思えてきました。

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今後のスケジュール

ということで、次は2回目の移植となります。

時期的には次の次の生理が来たら移植周期になります。(1周期はお休みです)

その頃には10月〜11月で気温も下がってくるころなので、移植に向けて温活強化月間にしようと思います!(急な決意w)

お休み周期はとことん遊んでリフレッシュします!(ストレス発散大事)

体も心も休ませて、温活に励みながら次の移植を迎えたいところですね。

移植方法ですが、2回目の移植には「アシステッドハッチング」と言う処置を行います。

これは何かというと、融解した胚盤胞の周りにある”透明帯”と言う膜のようなものを一部削って、そこから着床しやすくする技法のことです。

先生曰く、この技法は1回目の移植だと保険適用にならないらしく、今回はしませんでした。

2回目以降は保険適用になるので、次回からそちらも追加して行う予定です。

妊娠確率は上がるはずなので、もう本当に体を整えることを第一に過ごしていきたいと思います。

こんな感じで、不妊治療ってメンタルも乱れやすいし体も負担かかるしでいいことなくない?

いつになったら喜べるんだ?とむしゃくしゃすることばっかりです。

だけど治療すると決めたのも私たち。頑張ると決めたのも私たち。

いつか叶うと願い続けて信じ続けて挑戦し続けようと思います。

これってすごいメンタルトレーニングになってる気がする!!笑

人生振り返った時にこういう経験が何かの糧になるはずです、きっとね。

今不妊治療している方達、ともに前に進みましょう〜!

今日はここまで、最後まで読んでくださりありがとうございます。あんでした^ ^

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