【冷製パスタ】夏においしい‼自家製トマトと大葉の冷製パスタ♪

家庭菜園ミニトマトを使った冷製パスタ♪ グルメ/料理

こんにちは♪とーたくです。

ベランダ栽培しているミニトマトはたくさんの実をつけ、今年もたくさんの収穫を行うことができています。

ミニトマトの栽培方法についてはこちらで記事にしています⇓⇓

【家庭菜園】ミニトマトの植え付けを行いました♪ベランダできる簡単野菜‼
ミニトマト、『アイコ』の植え付けを行いました♪色とりどりのカラーとかわいい見た目は、菜園だけでなく食卓もにぎやかにしてくれます。家庭菜園でも人気の高いミニトマト、実際に栽培してみると人気の理由を体感できます‼家庭の心強い味方『ミニトマト』をみなさんも栽培してみませんか?

さっそく、収穫したトマトを使用して何か料理を作りたいと、いろいろ考えてみましたが…

収穫したトマト

猛暑続きで、食欲も落ちるこの時期なので‼暑いこの季節ならではの、冷たいおいしさをお届けしたいと思います♪

今回紹介する一品は、トマトと大葉の冷製パスタ

夏は台所で火を扱うのもためらいますが、あまり火も使わず、さっぱり美味しいく、夏においしさ倍増する一品です。

しっかり食べて夏を快適に乗り越えましょう‼

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料理詳細

料理名 :トマトと大葉の冷製パスタ
調理時間:10分程度
難易度 :★☆☆☆☆

※今回は妻と2人分の量を調理いたします‼

トマトと大葉の冷製パスタ

材料

※2人前の分量となります。

・ミニトマト ・・・×8~10個程度(収穫歩合)
・大葉    ・・・×5~6枚程度
・いりごま  ・・・ふたつまみ
・醤油    ・・・大さじ2杯
・ごま油   ・・・大さじ1杯
・パスタ   ・・・200g
・お湯    ・・・パスタを茹でる用・トマトの皮むき湯煎用2つ
・氷水    ・・・茹でたパスタを締める用
・塩     ・・・お湯・氷水に投入します。大体お湯の1%くらい
冷製パスタ材料

材料ポイント★

大体の分量を記載しています。トマト、大葉はお好みで量を調整しても大丈夫です。

調理方法【パスタを茹でる】

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たっぷりの水に大体1%程度塩を投入し沸騰させます。
しっかりと沸騰するまではパスタを投入しないようにしましょう。

・パスタを沸騰したお湯に投入します。
パスタが満遍なく茹でられるよう、パスタ投入後は5~10秒程度かき混ぜて下さい

パスタを混ぜる

・パスタのゆで時間は包装袋に記載している時間+1分程度で茹でて下さい。
タイマーがない場合は茹でているパスタを1本食べてみて、芯が残っていない(もちもちとした食感)状態になっていればいいでしょう。

あらかじめ1%の塩を溶かした氷水に、茹でたパスタを入れ、パスタをしめます。

氷水でパスタをしめる

・水をしっかり切ってパスタの準備完了です。

調理方法【パスタを茹でる】ポイント★

長めに茹でる理由は?
パスタに芯があるまま冷製にすると、非常に硬いパスタとなってしまい、ゴリゴリとした食感が出てしまいます。
ソースとパスタの絡みや、食べた時の食感を、よりおいしいパスタとするためのひと手間です。
茹でたパスタは氷水でしっかり冷やしましょう‼
氷水の準備
また、冷水で冷やす際に、真水で冷やしてしまうとお湯茹でした際の塩味が抜けてしまいます。茹でた時と同じ分量(塩含有1%の冷水)の塩水で、冷やしていきましょう。

調理方法【具材準備】

※パスタを茹でている合い間に具材の準備を行います‼

・ミニトマトに軽い切り込みを入れ、沸騰したお湯で5秒程度湯煎し、その後トマトを冷水に付け、皮を湯剥きします。

ミニトマトに切り込みを入れる

※ミニトマトに切り込みをいれる

トマトの皮を湯剥きする

※湯煎したトマトを水につけ湯剥きする

・湯剥きしたミニトマトを食べやすい大きさにカットしておきます。

湯剥きしたトマトをカットする

・大葉を千切りにカットします。

大葉を千切りにする

・ボールに醤油大さじ2杯、ごま油大さじ1杯、カットしたミニトマトを入れておきます。

醤油・ごま油・トマトをボールに入れる

調理方法【具材準備】ポイント★

トマトの皮を剥く理由は『全体と歯ざわりよくすること、より甘味を引き立てるため』です。湯剥きが必要なければ、行わなくても大丈夫です。
ミニトマトは食べやすい大きさでお好みにカットしてください。
大玉のトマトを使用しても、おいしく頂けます‼
湯剥きしたトマト

調理方法【パスタ/具材を絡める】

・醤油、ごま油、ミニトマトを入れたボールに、冷水でしめたパスタを投入し軽く絡めます。

ボールにパスタを入れる

・いりごまを加え、さらに絡めていきます。

いりごまを入れる

※いりごまを投入する

パスタとソースをあわせる

※全体を絡める

調理方法【パスタ/具材を絡める】ポイント★

ボール内で全体を混ぜる時は、ミニトマトがあまり潰れない様に混ぜます。『ヘラ』などがあればより混ぜやすいです。
目安としては、ゴマが全体に均等にいきわたる程度の混ぜ具合が適当です。
ヘラで混ぜている様子

調理方法【盛り付け】

・準備した器に、まずパスタを盛りつけます。

パスタの盛り付け

・ボールの底に、具材とソースが残ると思います。全体にバランスよく回しかけて下さい。

具材の盛り付け

※ボールに残った具材の盛り付け

ソースを回しかける

※ボールに残ったソースを回しかける

・カットしていた大葉をパスタに盛り付けたら完成です。

大葉を盛り付ける

調理方法【盛り付け】ポイント★

冷水でしめたパスタはコシがあり、盛り付けにくいかもしれませんが、トングや菜箸を使用し上手に盛り付けましょう。
全体のバランスが悪くならない等、可能な限り『パスタ⇒具材⇒ソース』の順で盛り付けていきましょう。

実食

今回は家庭菜園で栽培した、ミニトマト『アイコ・イエローアイコ』を使用して料理しました。

トマトの赤色と黄色のコントラストと、緑鮮やかな大葉は目でも楽しめる1皿です。

トマトと大葉の冷製パスタ

醤油にごま油の香りは、食欲の落ちる夏の暑い時期でも、早く食べたくなる香り…

がっつきたくなる気持ちをおさえつつ、いざ、口に運んでみると…

冷水でよく冷やされたパスタと、新鮮な野菜のみずみずしさで身体の内側から涼しくなる感覚に‼

また、湯剥きしたミニトマトは甘さが引き立ち、大葉さわやかな香りで全体的に爽快感を感じるおいしい仕上がりに♪

美味しそうに食べる妻も『夏だねぇ~』っと思わず声をもらしていました。

一度口に運ぶとフォークが止まらなくなり、気付けばペロッと完食!

普段、ゆっくり食事をする妻も、今回は私とほぼ同時に間食でした♪

妻実食中

冷製パスタは清涼感&爽快感のおかげで罪悪感なく食べちゃいますね…w

醤油、ごま油の量で濃さの調整もできるので、お好きな塩梅探してみて下さいね。

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まとめ

家庭菜園をされる方で、ミニトマトの栽培にチャレンジされている方は多いと思います。ミニトマトは1株でもたくさんの実りをしてくれるのですごく重宝する野菜です。

栽培中のミニトマト

たくさんのトマトが収穫できた際は、トマトレシピとして今回のパスタはいかがですか?

今回紹介したトマトと大葉の冷製パスタですが、ご覧いただいた通りかなり簡単で、調理時間もさほどかかりません。材料自体も多くないので節約にもなりますね。

お子様からお年寄りまで老若男女問わず愛される味と、私は感じているパスタ。

ただでさえ食欲の落ちる夏の時期ですが、醤油とごま油の味付けが食欲を増進させる上に、トマトの清涼感と大葉の爽快感と夏の暑さにはもってこいの料理です‼食欲があふれ出してしまうはず!

これから夏に向けて、夏バテが心配となっていきますが

『簡単に作れて…節約できて…なのにおいしい‼』

幸せに溢れたこの一品を是非みなさんもレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?

トマトと大葉の冷製パスタ

追記ですが…
実はこのパスタ、高校時代に真夏の部活で疲れ果て食欲もわかない私に、料理好きの父がよく作ってくれた料理です。忘れられない思い出の味です…

このパスタのおかげで鬼のような部活を乗り越えることができました。

何年たっても大好きな一品ですね。

鹿児島で暮らす父親にはなかなか会えませんが、いつか私がこの一品を、父親にごちそうできるようになるまでしっかり料理の腕磨いておきます‼

ということで今日はここまで‼料理の免許はなくても、おいしいご飯は作れる‼w

この夏は『トマトと大葉の冷製パスタ』で乗り切りましょう♪

今回の記事は、とーたくがお届けしました♪

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